先週の金曜にあるお客様と話をする機会がありました。

そのクライアントは相当な規模の非営利法人ですが、当初は私がいき、そのあと菊川が担当し、現在は荒川が引きついで仕事をしている。組織が毎年ように拡大していくのに加え、会計基準の変更などがあり、事務所にとってハードなお客様でもある。現在は私自身は年度末ぐらいしか訪問しないので、先週金曜に立ち寄って頂いたおり、菊川、荒川もふくめて久しぶりにゆっくり話をする機会にめぐまれ、楽しい時間を過ごしました。

その方からは、もちろんお世辞もあるでしょうが、われわれの仕事に対する高い評価をいただきました。また、新たな仕事の依頼も頂戴できそうです。
私自身はこんな風に仕事をしている、あるいはしなければならないと、直接的に言葉にして云うことはありませんが、仕事への思いが日々の仕事のなかで伝承されているようにも感じました。

この思いが、お客様に伝えるのではなく伝わっている、そんな風に思えて妙にうれしい週末でした。