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功ある者には禄を、徳ある者には地位を
先週末30年来の友人と久しぶりに食事をしました。その彼(ある金融機関の中枢のポストについていますが)から教わった言葉です。
「功ある者には禄を、徳ある者には地位を」
ビジネス風にいうと、「功ある者」=業績に貢献した者には報酬を与えよ、しかし、それをもって「地位」を与えてはならない。「地位」を与えるのは、「得」=モラルや信念のある者に対してである。
現実の会社では、功ある者が地位も得るというのが実情らしい。
「徳ある者」を見抜くというのは至難の業なんでしょうが、少なくとも功あることだけをもって地位を与えることは避けなければならないということです。
2016年2月29日