夏の終わりに美味い魚を食べに週末丹後半島に出かける。地魚の刺身や煮つけなどを堪能しましたが、途中で出くわしたのが余部の駅。
『旧余部鉄橋は、明治45年に建設された東洋随一の鋼トレッスル橋で、我が国有数の橋梁として、当地域だけでなく、多方面から多くの人々が訪れる観光名所として親しまれてきました。しかし、昭和61年の列車転落事故を契機に、架け替えに向けた取り組みがなされ、平成22年8月に現在の余部橋梁が完成しました。
約100年間山陰本線の運行を支えてきた旧余部鉄橋の歴史を後世に継承するとともに、人々の交流を促す観光拠点とするため、鉄橋の一部を展望施設として残し、公園施設とあわせ、余部鉄橋「空の駅」として整備しました。』
道の駅(あまるべ)に車をおいて、駅まで「登り」ましたが、いや見事なものでした。