先日、知人と門司・下関を訪れた。一日目は新幹線で小倉にいき、電車で下関に行く。巌流島などをみたりしてランチを食べたあと、買い物などをして、再び電車でホテルのある小倉に戻る。晩めしはご一緒した方の知り合いの中華料理(ミシュランガイドにも掲載)にいき、午前様となる。
翌日は、小倉から門司にいき、関門海峡の地下を歩いて下関に渡る。下関から再度船で門司に戻り、ランチを食べる。
さて、2日目になるといつも眼の前に海があり、また関門橋が同じように見えるので、自分のいるところが、下関なのか、門司なのか、寝不足と地ビールのせいもあってか瞬時にはわからなくなる。
この不思議な体験を友人にすると、「おまえ、ちょっとボケてきたんとちゃうか」いやはや。