文章資料作成心得

文章資料作成心得
 仕事上でエクセル、ワード等で文章・資料を作成することが日常的にあるが、以下のような点に注意するようにしている。

1.文書内に作成日付を入れる。その場合、作成日2014.4.25という記載にする。「作成日」という文字もいれておくということ。
2.日付は必ず年度から入れる。
3.文章に名前(タイトル)を入れる。
4.A4を原則的なサイズとする。できれば、1枚にまとめる(1枚で印刷する)ように設定する。
5.フッタ等を利用して全体枚数の把握ができるようにする。もしくは、ページ番号を入れる。
6.エクセルの場合など、基本的に初期設定(行幅、フォントのサイズ)をむやみに変更しない。
7.エクセルで複数枚にわたる表を作成する場合、ページ設定のシートを利用して、行見出し、列見出しの設定を行う。
 などなど、以上は実行するようにしています。

一方、行えば便利(重宝)であると思うが実際できていないもの。
1.作成日について、できれば年度は和暦と西暦の両方入れる。例としてH26(2014)とか。
2.文章作成者の氏名を入れる。
3.保存するファイル名にも作成日を入れる。たとえばこの文章の場合、「文章資料作成心得(2014.4.25)」というように。これは、将来ファイルを一見した段階で、削除可能かどうかの簡単な識別情報となるからである。
4.内容のある文章・資料とすること。(これが一番むつかしい!)

投稿者:春田 健2014年4月25日