ホーム / 投稿・意見箱 / 気がつけば、もう春が来ていました。
まだ堤防の上こそ寒かったのですが、川べりに降りて行くと、そこにはもう春が来ていました。 あちこち菜の花が咲いて、草が絨毯のように広がって、何もかもすっかり塗り替えられたようでした。 樹の下まで駆け寄った私は、そこに新芽が膨らんでいるのを見つけて、思わず口笛を吹きました。
そして、知らないうちに自然は準備していたのだと思うと、肩の力が抜けるようでした、、、。