もう4才だから

先日の日曜日、孫の4才の誕生祝いに娘の家にいく。
昼食のあと、ゆいちゃんと公園に遊びにいくと、いままでできなかった、すべり台にかかる「うんてい」を、一人で渡るのにチャレンジする。
手摺を持ちながらゆっくりと渡っていく。一度、渡ると自信がついたのか、何度も渡る。
「もう4才だから、できる」とご満悦。

「もう4才だからできる」という言葉は、それにしても新鮮である。
つい、できないことの理由を探すようになっている自分がいる。

投稿者:春田 健2021年3月1日