GWのあけた先週の土曜日から、娘たち一家が来る。孫たち2人(どちらも女の子)も一緒だ。上が2歳、下が半歳ぐらいである。2人とも元気いっぱいで、ちびっこギャングといったところだ。
下の子のすることは既視感というか、そういえばお姉ちゃんも同じことをしていていたなと思うのであるが、お姉ちゃんは、一つ一つに成長が感じられ、また色んな言葉を口にするような年齢となってきている。
そのなかで、今回始終口にするのに、「これは、なんだろう」というのがある。手にしたもの、視たものについて、(たぶん)初めてのものについて「これは、なんだろう」
独り言ふうでもあり、問いかけふうでもあり、「これは、なんだろう?」そういいながらしばらく眺めている。